マスカラの負担

落ちないタイプのウォータープルーフのマスカラはまつ毛のとって負担がかかりやすく、逆に水で簡単に落ちるものは負担がかかりにくいです。
強いタイプを使用し続けると毛はどんどん細く痛んでいきます。化学合成された薬品を
まつ毛に塗り続けていく、これももちろん負担がかかります。


マスカラを落とす際にまぶたを引っ張る負担の一年分は約168kg!
セントバーナード犬2頭分を1㎝持ち上げる仕事量に相当します!
マスカラはゴシゴシ洗わないようにしましょう!

つけまつ毛の負担

マツエクの接着剤は負担もあまりかけず使用する量も最小限に抑えることができますが
つけまつ毛は取れないように毎日たっぷりの量を使います。さらに取り外しを毎日行うので自まつ毛にかなりの負担がかかります。付けている時、とても繊細なまつ毛と地肌に
ノリがついている状態です。さらに、つけまつ毛を取り外す時にノリがついている状態で引っ張ったりすると目元に大きな負担をかけます。

つけまつ毛を剥がすときにまぶたを引っ張る負担の1年分は約26㎏!
ブルドック1匹を1㎝持ち上げるの仕事量と同じです!

ビューラーの負担

まつ毛は髪の毛よりもデリケートです。根元が皮膚の浅い位置にあり、少しの刺激でも
抜けやすいです。また、力が加わりすぎると、挟んだ部位から切れてしまうことも
あります。
熱でまつ毛にカールをつけるホットビューラーもまつ毛の水分を奪い、
痛める原因になってしまいます。
メイクをする際の必須アイテムであるビューラーもまつ毛に負担を与えている
場合があるのです。まつ毛を根元から力いっぱい折るように上げてしまうと
まつ毛に大きな負担を与えてしまうことにもなります。
ビューラーのゴムの部分が古くなっていると、ビューラーの金属部分で直接まつ毛を挟むことになります。そうなるとさらにまつ毛への負担は大きくなってしまいます。
ビューラーを使わないだけで、抜け毛をかなり減らすことができるということです。

自まつ毛レスキューケアは最も大切なケア!

と言えるでしょう!!